2019年3月8日金曜日

花粉の時期事情1

時期の話題かと思いますので、少し触れさせて頂きます。

日本では3~4人に1人の割合でなんらかの花粉症の症状が出ていると聞きますが、名古屋オフィスでは100%の割合で花粉に悩まされております。

症状は各個人で差がありますが、毎年、目薬や内服薬でこの時期を乗り切るのは一緒です。
事務スタッフの田中は、出来れば自然な形で症状を抑えたいという傾向があり、今までは鼻洗浄、べにふうき茶(もしくは甜茶)、食事療法、などで乗り切ってきましたが、今年の花粉は勢いが違うのか、なかなか症状が改善しませんでした。
(と、言うより、今年は鼻洗浄のボトルを買い替えようと思い、新しい商品が届く前に前のボトルを捨ててしまったのがダメでした。商品の到着を待つ猶予もなくピークが到来…)

そこで、いつもなら漢方の「小〇竜湯」を飲むところですが、これもタイミング悪く在庫が無く。。。症状がひどい時だけ頼っていた抗ヒスタミン薬を、たまたま飲んだところ、すぐに症状が改善。
お薬というのは偉大なものだと感じたわけであります。

ちなみに名古屋オフィスの弁理士は、両名とも薬剤師の資格をもっておりますので(製薬会社や薬局で働いた経験もあり)、こういうときに薬の知識がある人は、どういった基準で、何を飲んでいるのか非常に気になりました。

続く