2019年4月25日木曜日

元号改正

平成もあと数日。
長期休暇のGWが明けたら、「令和」を使用することになりますね。

素朴な疑問ですが、、
「令和元年」と、「令和1年」では、どちらが記載の方法として正しいのでしょう?
(自分の感覚的には元年のほうがしっくりきますが…。)
さっそく検索してみると、既に同じような疑問とそれに対する答えで溢れていました(笑)

いくつかのサイトを拝見するに、
基本「令和元年」を書いておけば間違いない、ということのようです。
ただ、どちらでも良い、とも書かれていますし、平成以前の元号改正の時も、使用されているのは元年であったり1年であったりと統一されていません。

面白かったのは、昭和から平成になるタイミングでも、同じような「元年」と「1年」論がネット上で溢れていたことでした。
ネットが発達していなかった明治や大正の時代も、もしかすると同じような疑問で溢れていたでしょうか。

また、元年推奨説の根拠を探してみたのですが、どうも各省庁単位での明確な指示があったことに寄るようです。逆に言えば日本全体で統一するような決まりは発見できませんでした。
あえて決めていないことで、元号改正をスムーズに行おうとしているのかもしれません。(はっきり決めると、書類の修正が多発しそうだという意味で)

なお、機械系などデータ上の記載では令和1年(もしくはR1)のほうが正しいとのこと。元年に対応していないものがあることや、1年と記載したほうが計算上エラーが出ないためかもしれません。

ちなみに、特許庁へ提出する書類は「令和1年」と記載するのが正しいと聞いております。

2019年4月11日木曜日

落ち着く雰囲気カジュアルレストラン

こんにちは!
桜が美しい季節ですね、名古屋事務スタッフ田中です。

基本、ご飯派な私ですが、無性にパスタを食べたくなるときがあります。
そんな時は、上司に教えてもらったこちらのお店に来ています。
Kitchen INOSSEです。



写真はディナーのものですが、ランチでも簡単な前菜の盛り合わせが付いてくるので、嬉しいですね。

クリーム系のパスタがとてもおいしくて、ついついここに来ると頼んでしまいます。
デザートのクリームブリュレも絶品です😋